![化学工学トレーニング 対面型トレーニング](../../common/img/page_title02.jpg)
トレーニング後に寄せられた受講者の声
- 最近このような基本的な考え方と理論を文献などで見直していたが、具体的な例を交えて講義を受け、非常に理解しやすく、実になった。
- 物性定数の物理化学的な意味など今まで考えたこともなかったが、それがいかに重要であるかを学ぶことができた。
- 従来自己流でやっていたことを、きわめてクリアに教えてもらい大変満足している。
- 社内の勉強会と似た雰囲気だが、内容は新鮮だった。Antoine式のB値の意味とそのパラメータが推定可能であることに驚いた。
- 正規方程式、Antoine式のパラメータの意味、Chemical Theoryの話がためになった。
- 学生時代にやったままかなり忘れていた熱力学的な考え方が、業務にも重要であることが再認識できた。
- 単なる数値解法的なテクニックだけでなく、物理化学的意味まで考慮しており、大変参考になった。
- シミュレータは使いやすくて便利だが、その背景にある理論を理解しなくても結果が出てしまうという点がある。今回はExcelを用い、理論的なところから勉強でき、良い機会となった。
- 限られた時間であるにもかかわらず、内容が深く、とてもためになった。今日のような考え方を基本にしてデータ解析をしていきたいと思う。
- 化学工学の知識がほとんどない状態で受講したにもかかわらず、午前中一杯使ってExcelのソルバーで基礎を学んだおかげで午後の内容も理解できた。今後気液平衡検討を行うときに、何に注目してパラメータを計算するべきか、またどのモデルを選ぶべきか、また計算結果の妥当性にも注意を払うべきという視点を得られたことがありがたい。
- 大学での学問的な知識と、企業で扱っていくノウハウをつなぐことが出来たと感じる。
- もともと化学工学専門でないので、ワークショップの熱力学的なところが非常に参考になった。
- プラント設計までの多くのことを意識した講義であり、すぐに実務で役立てることが可能だと思う。特にデータ解析の基礎式(Antoine式、化学理論)の重要性がよくわかった。 Data Regressionについてのこれまでの意識を改める良い機会となった。データ解析を深く考える良いきっかけになった。
- 化学工学的に式を導出し、手計算に近い形で答えを求める重要性を感じた。高度なプロセスシミュレータなどで計算がブラックボックスにならないようにするためにも重要だと思う。
- 本コースを受講することで、より効果的にシミュレータを利用できると感じた。
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