モデリング&エンジニア教育フォーラム2015
※こちらのイベントは終了しました。
実験データやプラントデータを解析してより良い操作条件や設計条件を見出すことはプロセス検討の最も重要な事項です。より良い解析のためにはデータの定量的な見方とモデリングによる再現計算が有効であり、若手エンジニアをどのように育成するかという点が多くの企業で課題となっています。
このフォーラムでは、エンジニア教育とモデリング技術について事例発表をいただきます。また、フォーラム後の懇親会で、ご参加いただいた企業間で情報交換を図っていただくことを目的としています。
- 日時
- 2015年3月2日(月)12:30受付開始(懇親会は20時頃終了予定です)
- 会場
- 東京神田 学士会館
- 定員
- 60名様
- 参加費
- 無料(要事前申し込み)
※フォーラムと同日夕方からの懇親会ともに参加費は無料ですが、あらかじめ登録申し込みが必要です。
プログラム
- 12:30〜12:55
- 受付
- 13:00〜13:10
- 開会挨拶(株式会社PreFEED 熊谷善夫)
- 13:10〜14:00
- 「ダイセルにおける技術者教育」
(株式会社ダイセル 生産技術本部 馬場一嘉様) - 14:00〜14:50
- 「気相連続反応器の反応特性解析」
(日本ゼオン株式会社 総合開発センター生産技術研究所 三木英了様) - 14:50〜15:10
- 休憩
- 15:10〜15:50
- 「エンジニア教育の現状と今後」
(株式会社PreFEED 田口博雅) - 15:50〜16:30
- 「プロセス開発のヒント集の紹介」
(株式会社PreFEED 河合康裕) - 16:30〜17:10
- 「プロセス開発のヒント集の紹介」
(株式会社PreFEED 熊谷善夫) - 17:10〜17:30
- 休憩(懇親会会場準備)
- 17:30〜19:30
- 懇親会